平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
期間 2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)
※休業期間中のお問い合わせにつきましては、2024年8月19日(月)以降順次対応させていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解、 ご承諾を賜りますようお願い申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
期間 2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)
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イードル株式会社は、2024年6月4日(火)~7日(金)に東京ビッグサイトで開催された世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」に株式会社ピーエムティーと共同出展しました。
■展示内容
食品製造業界の自動化を支援する「バラ積みワーク高速整列システム」の実演展示を行いました。本設備は、バラ積みの小袋を1分間に最大100個のペースで整列もしくは箱詰めすることが可能です。本来、バラ積み商品の整列作業には、高価で比較的低速な3Dビジョンによる画像認識が必要ですが、より安価で高速な機器を開発することで本システムを実現しました。
■共同出展先
商号:株式会社ピーエムティー
代表:京谷忠幸
本社:福岡県糟屋郡須恵町大字佐谷1705番地の1
事業内容
・精密加工事業(メタル、難削材、セラミックなど各種材料の超精密加工)
・機械・装置事業(研究開発用装置、専用自動機など各種機械・装置の設計・開発・製造)
・ロボティクス事業(SCARAロボットなどロボット制御技術による生産ラインの構築)
URL:https://pm-t.com/
■展示会概要
「FOOMA JAPAN 」は、一般社団法人日本食品機械工業会が主催する食品製造に関わるソリューションを取り揃えるBtoB向けの世界最大級の食品製造総合展です。
展示会名:FOOMA JAPAN 2024
会期:2024年6月4日(火)~6月7日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東1〜8ホール
主催:一般社団法人 日本食品機械工業会
URL:https://www.foomajapan.jp/
イードル株式会社は、2024年6月1日にコーポレートサイトを全面リニューアルしました。
■リニューアルの背景
2024年4月1日より「ロボットによる産業の自動化」に絞って事業を展開しており、それに伴いコーポレートサイトを全面リニューアルしました。
■リニューアルの概要
お客様に提案可能なソリューションが一目でわかるように、ソリューションは”工場の自動化”と”屋外作業の自動化”の二つに分け、また産業別に活用事例を紹介することで具体的な案件イメージを持てるようにしております。また、当社の戦略・ビジョンとして「九州から産業の自動化を。」と掲げており、九州を中心とした産業の自動化を今後より一層進めて参ります。
今後もHPを通じて、新しい取り組みや有益な情報を発信して参りますので、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
イードル株式会社は、食品業界の自動化で高まるロボットハンドの多機能化へのニーズに応えるべく、金沢大学でロボットハンドの研究を行う西村斉寛氏を技術アドバイザーとして迎え入れたことをお知らせいたします。
■西村氏コメント
この度、技術アドバイザーに着任した金沢大学の西村斉寛です。ロボットの機構を中心とした研究を行っております。アカデミアと産業界にはまだまだ溝があり、産業界におけるニーズを汲み取った研究開発を行うにしても、なかなか生の声が聞こえないというジレンマを感じておりました。そんな矢先、前職で同僚だった檜作取締役から、イードル株式会社という自動化の最前線で「活きた」ニーズに関わるチャンスをいただき、非常にワクワクしています。私がこれまで培ってきた技術をイードル株式会社、そしてその先のお客様、産業界に届けていけるよう尽力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
■西村斉寛(にしむらとしひと)氏 プロフィール
金沢大学にて修士課程を修了後、ファナック株式会社に入社。ロボット機構研究開発本部で協働ロボットCR/CR-Xシリーズの開発に従事。同社での業務と並行し、社会人博士として金沢大学博士後期課程に入学。1年で博士学位(工学)を取得。2021年5月より現職の金沢大学理工研究域フロンティア工学系助教に着任。
ロボット機構学を中心とした多機能ロボットハンドの開発などを行っている。ロボティクス分野における世界トップ会議であるIROSにて優秀論文賞(機構部門)など多数の研究受賞あり。
新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げるとともに、
この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様並びにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。
■種を蒔いた2023年
九州の産業の自動化を目標に、製造業向けには工場自動化のための設備開発、林業や土木建築業向けには屋外作業自動化のためのロボット開発に取り組みました。本開発には着手していない案件もありますが、着実に九州の地に自動化の種を蒔くことができた年でした。おかげさまで、たくさんのお客様やパートナー企業との出会いにも恵まれ、この場をお借りして感謝申し上げます。また、人手不足や重労働といったお客様の持つリアルな課題と向き合う機会にも恵まれ、現場でわれわれの技術が求められている、この地でわれわれの使命を全うしなければ、と心の底から感じる一年でもありました。
■実の収穫とさらなる種を蒔く2024年
2024年は芽を成長させ成果の収穫をするとともに、その成果をもとにさらなる種蒔き範囲の拡大に取り組みます。実作業の自動化には大きな設備投資が必要であり、屋外作業の自動化に至っては相手が四季折々の大自然であるため、より多くの時間と労力そして高度で柔軟な技術力が求められます。当社は、こういったコストや技術力など様々な理由で今まで自動化が行き渡っていなかった産業のお客様とも一緒に挑戦をしていきます。2024年もロボティクス技術で人々の生活をより豊かなものにするべく邁進して参ります。
それでは、2024年が皆様にとって昇り龍のような飛躍の一年となりますことを心よりご祈念申し上げます。
本年もYdorをよろしくお願いいたします。
イードル株式会社は、九州工業大学(所在地:福岡県北九州市 学長:三谷康範)にて開催された起業支援セミナー「起業・スタートアップがちょっと身近になる日」に講師として登壇しました。
当イベントは九州工業大学・中小企業基盤整備機構(所在地:東京都港区 理事長:豊永厚志)・福岡システムLSI総合開発センター(運営:福岡県産業・科学技術振興財団 所在地:福岡県福岡市 理事長:津田純嗣)の共催のもと開催されました。
セミナーは、九州大学発ベンチャーである秋杣株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役:小林泰三)と弊社とのトークセッション形式で開催され、「起業のリアル」を起業やスタートアップに興味のある九州工業大学内外の学生や教職員を中心にお聞きいただきました。
参考記事:九州工業大学HP(https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-10362.html#prettyPhoto)
イードル株式会社は、株式会社Kobot(本社:福岡県北九州市、代表取締役:今坂幸介)と協業し、ロボットに携わる企業とユーザーを繋ぐ場「ロボファン」の技術ファシリテータとしてサービスを開始しました。
WEBサービス「ロボファン」は、同じく協業先である株式会社シーズ・クリエイト(本社:千葉県柏市、代表取締役:角田優剛)が運営します。
https://robot-fun.com
商号 | 株式会社Kobot |
代表 | 今坂 幸介 |
事業内容 | ・ロボットシステム及びFA機器装置等の開発 ・ロボット及び宇宙・医療用機器の開発 ・ロボット関連技術のコンサルティング |
本社 | 福岡県北九州市小倉北区京町3-1-1 セントシティ北九州7階 ATOMica |
URL | https://kobot.co.jp |
商号 | 株式会社シーズ・クリエイト |
代表 | 角田 優剛 |
事業内容 | ・WEB製作事業 ・WEBマーケティング事業 ・WEBメディア運営事業 |
本社 | 千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 |
URL | https://seeds-create.co.jp/ |
イードル株式会社は、ロボット及びロボットシステムの開発を手掛ける株式会社Kobot(本社:福岡県北九州市、代表取締役:今坂幸介)とパートナー契約を締結しました。
今後、産業用ロボットやロボットシステムの開発など幅広い分野で連携を取っていくことで、福岡のロボット開発を盛り上げていきます。
商号 | 株式会社Kobot |
代表 | 今坂 幸介 |
事業内容 | ・ロボットシステム及びFA機器装置等の開発 ・ロボット及び宇宙・医療用機器の開発 ・ロボット関連技術のコンサルティング |
本社 | 福岡県北九州市小倉北区京町3-1-1 セントシティ北九州7階 ATOMica |
URL | https://kobot.co.jp |
イードル株式会社は、ロボットシステムを開発・導入する「ロボットソリューション事業」を開始しました。”産業をよりスマートに”というコンセプトのもと、あらゆる産業へロボットやドローン、その他周辺機器を統合したロボットシステムを導入することで、産業の省人化・無人化を推進していきます。
従来の「ロボット事業」で提供してきた産業用ロボット本体の開発、またドローンの開発も当事業内で行っていきます。